和尚のミニ法話

2024/01/14

朝課の参詣

先日、朝4時に電話が鳴りました。告げ(どなたかの死去の連絡)かと身構えましたがそうでなく、「今朝のお勤めは何時からですか」という問い合わせでした。私が朝課を毎日行っていることをご存じの方が朝課に参詣したいのでとのことでした。5時半ですよとお答えしましたが、4時振鈴だと思ってそのまま朝起きしました。果たして、その方は時間においでになり、私の諷経を聞いておられましたが途中で自分の亡き妻の名も読み上げてくれとおっしゃいますので開山堂での祠堂諷経の回向中に読み上げをいたしました。ありがたがっていただきお帰りになりました。
さすがに4時の電話は困りますので、そのように申しましたら、行きたい時は前日の夕方に連絡をくださることになりました。
朝課の参詣は大いに結構なことです。(体調の関係や寝坊などでたまに休む時もありますが、少しハードルが上がりました。)
今の季節、朝課は5時半です。3月以降は5時になります。どうぞ電話なしでおいでください。

写真:地震で傾いた韋駄天様。ローソク、線香などの具足を置く台があったのですが、私の不注意で外れてしまいました。事の顛末は次回で。