今月の光照寺

2017/02/01

2月の光照寺

 

行持予定

2月 5日(日)・・・ 月例坐禅会 9時止静
2月12日(日)・・・ 月例坐禅会 9時止静
2月15日(水)から
3月14日まで
読遺教経  お釈迦様のお涅槃にちなんで、本堂に涅槃図を掛けて、朝課時に特に諷経します。
2月19日(日)・・・ 地蔵様の頭巾を縫う会 10時より15時まで
午前のみ、午後のみだけでも参加いただけます。
詳細は左欄のお知らせから
2月20日(月)・・・ 月例坐禅会 9時止静
2月27日(月)・・・ 月例坐禅会 9時止静

来月の予定

3月 5日(日)・・・ 月例坐禅会 6時止静及び9時止静 2回行います。
3月12日(日)・・・ 月例坐禅会 6時止静
3月13日(月)・・・ 月例坐禅会 9時止静
3月15日(水)・・・ 釈迦涅槃会法要 11時開経(おときなし お参りのみ)
松尾与十郎命日
3月17日(金)・・・ 彼岸の入り
3月20日(月)・・・ 月例坐禅会 6時止静
3月20日(月)・・・ 彼岸会法要 11時開経、12時おとき
3月23日(木)・・・ 彼岸の明け
3月26日(日)・・・ 月例坐禅会 6時止静及び9時止静 2回行います。

 

 

和尚のミニ法話

2016/07/06

海も偉いが水も偉い。 同事2

前回の記事中「海の水を辞せざるは同事なり。」について、言葉としてよく理解できないという声がありました。かつての私もそうだったのですが、「海の水を」と「辞せざるは・・・」と区切って解釈するからわからないのです。「海の」と「水を辞せざるは・・・」と区切ればおわかりでしょう。「海の」の「の」は「が」の意味ですからね。
さて、この一文は道元禅師の正法眼蔵第28巻「菩提薩埵四摂法」の一節なのですが、「海の水を辞せざるは同事なり。」に続けて道元様はこう言われています。「さらにしるべし、水の海を辞せざる徳も具足せるなり。」と。水もそそぐ先のどの海がいいとか区別しないので徳を備え持っているのだということです。どうせ海に注ぐなら太平洋がいいとか日本海がいいとか言わないのです。
水も海も、自然界そのままの姿でいる限り、徳の大きさを私たちに示してくれています。私たち人間もその在り様のままの状態であれば仏そのものであると道元禅師はお示しです。そのままの在り様でないから心が乱れたり煩悩にさいなまれたりするのです。
同事とは一つになること、区別しないこと。心がけておきたいものですね。